家庭教師 東山区
東山区ではなぜプロシップが選ばれるの?家庭教師・個別指導 教室はこれで決まり!
受験生の食事
まず、たまに耳にすることとして、受験生は太りにくいと言われています。なぜなら脳を働かせるためには多くのエネルギーが必要だからだそうです。それで、受験勉強に臨むときには、しっかりとエネルギがある状態を保つことが必要でしょう。脳のエネルギーの源はブドウ糖。ブドウ糖は炭水化物が分解されて作られています。それで、朝から勉強するにあたっては朝食はとても重要。朝からしっかりご飯を食べて炭水化物を摂取するなら、考えたり、記憶したりといった作業がスムーズに行われます。
朝勉強しないとしても、朝食をしっかりとることで、内臓を目覚めさせ、体温を上げて全身が活動しやすい状態にし、1日のリズムを作り出してくれます。逆に朝食をしっかりとらないなら、体は省エネモードになり、なるべくエネルギーを使わず過ごそうとします。頭はいつまでもボーっとして、勉強しても効率よく覚えることはできません。それで朝食の習慣は受験生にとってとても大切と言えるでしょう。
夜遅くまで勉強する受験生にとって夜食を摂ることはことは効果的なのでしょうか。取り方を間違わなければ効果的と言われています。一般的に人は7~8時間かけて食べたものを消化します。それで7時に起きるのであらば、12時頃に夜食を摂って、もう一踏ん張り勉強する事が出来ます。お粥やうどんと言った炭水化物を摂取することで徐々に血糖値を上げ、脳のエネルギーを補給したり、チョコレートや砂糖入りの紅茶など、急速に血糖値を上げるものを摂取することもできるでしょう。このように、効率的な夜食を軽くとることで、もうひと踏ん張りの勉強に効果を持たせることができるようです。
では、どんな食材が特に受験生に必要なのでしょうか。良く聞くのが青魚。鯵や鯖などの青魚にはDHAが豊富に含まれており、脳や神経組織の発育や機能維持に関わっており、記憶・学習能力の向上を助けてくれます。レシチンは脳の機能を高め、脳血管の動脈硬化を予防してくれます。大豆や卵黄にレシチンが含まれています。牛乳や小魚に豊富に含まれているのが皆さんご存知のカルシウム。脳神経が異常に興奮するのを抑えてくれます。この他ビタミンC、グルタミン酸、受験生必見の栄養素と言えるでしょう。
家庭教師の先生が来てくれた時にも、こうした栄養素を考慮した夜食を用意してみてはどうでしょうか。東山区で家庭教師を探す場合には、関連サイトで検索してみてください。